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加計学園、今治に続いて淡路島でも土地30億円無償譲渡!深まる安倍疑惑!

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本日、籠池理事長が小学校開設に当たり

安倍総理から100万円の寄付があったとの

爆弾発言があり、騒然となっていますが、

別途、加計学園問題も控えているので、

安倍総理にとって、まだまだ気の抜けない日が続きそうです。

加計学園の今治での土地無償譲渡の問題は取り上げられつつありますが、

加計学園グループがらみで、なんと淡路島でも同様のことが起こっていたのです。

・加計学園グループのどの学校が関与しているのか?

・淡路島での無償譲渡の経緯はどうなっているのか?

<加計学園グループのどの学校が関与?>

加計学園グループいくつかの系列に分かれています。

今治の土地譲渡の件で話題になっているのは、

創業者の息子「加計孝太郎」です。

創業者の娘「加計美也子」は順正学園グループを取り仕切っています。

その他5の学校法人や関連企業から構成されています。

加計グループの中で、今回問題になりそうな学校は、

加計美也子がトップの順正学園グループの中の学校の一つに

「吉備国際大学」という総合大学の

南あわじ志知キャンパスが対象となっています。

このキャンパスにある学科は「地域創世農学科」です。

農業・農学を通じて地域を元気にしていこう!というような目的の

学科のようです。

まさか学生さんたちも、自分の通っている大学が

こんな問題に巻き込まれてしまうなって思ってもみなかったでしょうね。

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<淡路島での無償譲渡までの経緯は?>

淡路島の南あわじ市のある高校が生徒の減少により廃校になっていました。

 

その廃校を民間に譲渡することになっていて、

当時南あわじ市出身の社長さんの会社が倉庫にして

雇用を作り出す計画を市と話しを進めていたそうです。

 

ある日、突然トップダウンの決定で吉備国際大学のキャンパスになることが

決定してしまったそうです。

 

今まで倉庫の計画をしていた会社は一方的に断られ、

特に謝罪もなくそれっきりになってしまったのとのことです。

 

吉備国際大学へは、土地は無償譲渡され、施設整備費用の

20億円のうち13億円を市が負担しました。

当時の南あわじ市の税収が60億円くらいだったそうです。

かなりの負担ですよね。

南あわじ市民肩の負担を考えると気の毒で仕方ありません。

こんなような経緯で南あわじ志知キャンパスができました!

(吉備国際大学HPより)

<まとめ>

・淡路にできた加計学園グループの学校は、「吉備国際大学」

・キャンパスにある学科は「地域創世農学科」

・トップダウンで一方的に加計学園グループへ土地他譲渡が決定

・土地や施設整備など含めて30億円の無償譲渡

調べた結果、以上のようなことが分かりました。

 

ここにきて安倍首相の息がかかったと思われる案件が

どれも問題になってきています。

多少個人的な付き合いで、優遇されているくらいのことなら、

国民もここまで疑惑めいた目で見ることはないんでしょうが、

少し強引で目立ち過ぎましたね。

このグループだけで今治と淡路島を合わせて

66億円分の土地などの無償譲渡

まだ他にもありそうですが、判明している疑惑解明に向けて、

しばらくは野党の議員さんたちに頑張ってもらいましょう!

 

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