本日のニュースで元プロ野球選手・清原和博のJr.の次男の勝児が、慶応の横浜にある日吉台球場で始動したというニュースが出ました。慶応高校は秋季大会で優勝しており、春のセンバツにほぼ出場できる状況です。ジュニアの勝児本人曰く「4番を打ちたい」という。長打によほど自信があるようです。
本記事では、そんな清原ジュニア勝児のプロフィール、センバツ出場を決めた秋季大会の上やその時のプレーをYoutubeでチェックしてみたいと思います。
清原ジュニア・勝児のプロフィール
プロフィール
氏名:清原勝児(きよはらかつじ)
生年月日:2005年5月1日
身長:173cm
体重:82kg
中学:慶応義塾中等部卒業
高校:慶応義塾高等学校1年生
野球の経歴
中学時代は、世田谷西リトルシニアに所属。
この世田谷西リトルシニアは元西武ライオンズの東尾がチームを創設し、将来プロ野球を目指す選手を育成することを目的としたチームです。
最近では東アジアベースボール大会優勝、日本選手権優勝など輝かしい成績を残す強豪チームです。
その中で清原ジュニアの勝児は、長打が打て、しかも右にも左にも打ち分けることができる選手でまた、守備のほうはサード、ショート、セカンドなどもこなすことができ、重要な選手の一人でした。
この後紹介する高校生の映像がありますが、どのように成長しているか比較ができると思いますので、しっかり確認してください。
清原Jr.勝児のセンバツ出場までの活躍、Youtubeでもチェック
高校では1年生後半からベンチ入りを果たしています。
1年生からベンチ入りということはかなりの逸材であることがわかります。
慶応義塾高校の2022年秋季大会の成績
センバツ出場をほぼ手中にした慶応義塾高校の2022年秋季大会の成績は以下のとおりです。
【県大会】
2回戦:慶應義塾高校 10 vs 横須賀学院 0
3回戦:慶應義塾高校 14 vs 上矢部 1
清原勝児 満塁ホームラン!
4回戦:慶應義塾高校 7 vs 日大 3
準々決勝:慶應義塾高校 7 vs 東海大相模 4
準決勝:慶應義塾高校 7 vs 日大藤沢 6
決勝:慶應義塾高校 3 vs 横浜 6 (関東大会出場決定)
【関東大会】
1回戦:慶應義塾高校 5 vs 常磐大 3
清原勝児 ホームラン!
準々決勝:慶應義塾高校 7 vs 昌平 3
準決勝:慶應義塾高校 3 vs 専修大松戸 5
以上のような結果となっており、関東大会ベスト4に入ったことで、春のセンバツはほぼ確定となっています。
この秋の大会で、清原ジュニアはしっかりホームラン2本を打っており、しかも1本は満塁ホームランとチャンスにも強いことがわかります。
この後紹介する動画を見てもすでに体は大きく、父の清原和博の血をしっかり継いでいるなと思いました。
プレー動画
この春の選抜で話題になることは間違いなさそうです。